Shikicoaster

 

東大阪のとある金型加工メーカーが革新的プレス加工技術を生み出しました。この技術で何か商品を作ろうと最初に踏み出したのが食器。しかし金属食器はどこか冷たさを感じさせてしまい食卓には適しませんでした。

プレスで繊細なモチーフを表現できる。でも金属は食卓では邪魔になるのだろうか…と考えた時、凹凸あるデザインが活躍する場を見つけました。それがコースター。凹凸があるデザインのおかげで濡れたコップがくっつくことがありません。コップの下でひっそり役割を発揮するコースターですが、置くだけでぐっと雰囲気が華やかに。グラスのデザインが反射してキラキラしたり、ドリンク越しにモチーフがゆらゆら揺れたり、置くコップによって見え方が変わるのも面白い。

更に、金属特有の音が気にならないよう裏面にはコルクを貼りました。金属の良さも欠点も踏まえて試行錯誤を重ねShikicoasterが誕生したのです。